こんにちは、サトシと申します。
初めてお越しの方は、下記トップページリンク先に私の活動状況をまとめておりますので、宜しければそちらもご覧ください。
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さて、本日はヒロセ通商の食べ物キャンペーンに初めて申し込んだので、書いていきます。
本気の中華キャンペーン申し込み
さて、今回私が申し込んだのは、本気の中華キャンペーンというものです。ヒロセ通商は毎月何らかの食べ物キャンペーンを実施しており、取引数量に応じて応募することができます。
※画像はヒロセ通商キャンペーンページより
私は5/1~5/24今現在までで、合計57万通貨の取引を行いましたので、GコースのLIONチャーハン2人前+新LION餃子5人前のコースに応募しました。
応募といっても抽選とかではなく、条件をクリアしていれば必ず貰える系のものです。届くのを楽しみに待とうと思います。
ちなみに今月は今のところヒロセ通商の取引でトータル5,000円ほどプラスになっているので、かなり上出来だと思います。
裁量トレードはやらないんじゃなかったのか?
ヒロセ通商はMT4非対応の業者のため、EAによる自動売買を行うことができません。つまり裁量トレードを行っているわけですが、私は3年ほど前にFXを始めてから裁量で20万円ほど資金を溶かしています。
「やっぱり裁量は無理だ」と思ったからこそ、EAやループイフダンを中心とした自動売買で現在運用しているわけですが、なぜ懲りずに裁量トレードをやっているのかを少し話していきます。
自動売買にはリスクがある
自動売買は本業が忙しいサラリーマンにとって非常に強い味方と考えており、その考えはまだ変わっていません。しかし、自動売買だけに任せておくというのはリスキーだと考えています。
ループイフダンはもしもの時にヤバイと思う
100万円突っ込んでかれこれ1年ちょっと運用しているループイフダンですが、幸いなことに含み損を併せても現在プラス7万円ほどになっております。
ただし、3月にコロナショックでドル円クロス円が暴落した時には肝を冷やしました。一応リーマンショック水準であれば耐えられたと思いますし、幸いなことにドル円がV字回復してくれ、豪ドル円も回復してきてくれているので良かったですが、あのまま下がり続けたら絶望しかなかったと思います。
今後、リーマンショックを超える暴落が絶対無いとは言い切れないですし、それこそ第3次世界大戦なんか起ころうもんなら・・・考えるだけでヤバイ。
EAには賞味期限があるらしい
良く巷で言われているのが、「EAには賞味期限があり、ほったらかしで稼ぐことはできない」というものです。
実際そうなのかは分かりませんし、10年以上もバックテストで右肩上がりを続けているEAが突然全く使い物にならなくなるのか?という疑問もあります。(カーブフィッティングしてる場合はその限りではありませんが)
ただし10年以上前と今とでは、取引環境は変化してきているとは思います。(スマホでトレードできるようになったとか、アルゴ?とか)
つまり、賞味期限説には一理あるとも考えられます。
リスクヘッジのために裁量トレードをやる
自動売買に任せっきりで、自分でトレードをするのを放棄してしまうと、もし自動売買が通用しなくなった時に何も残らないと考えました。
それに曲がりなりにも3年間チャートを見続けてきたわけですし、それ相応の失敗体験もしてきましたので、このまま裁量トレードを辞めるのはもったいないとも考えました。
まあ自動売買の利益を裁量で食い潰すという未来も考えられますが・・・w
というわけで、裁量トレードも精進あるのみです。
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